靴は大切なパートナー
ビジネスマンにとって身だしなみは相手に対しての礼儀と言えます。
人を見かけで判断してはいけないと言いますが、それはあくまでも第3者が判断する生まれ持った顔つきや体型など飾り様の無い要素であり、服装や身だしなみとは全くの別問題です。
日常のビジネスマンの活動にはスーツ、ワイシャツ、バック、靴など必須となる消耗品は多くあります。
その中でも最も酷使されるのが靴です。消耗が激しいゆえにスーツやバックなどに比べると、できるだけ靴にはコストを掛けたくないと思っているビジネスマンは多いのが現実です。
特に若いビジネスマンにはスーツやバック、時計などは誰もが羨むようなブランド品を使っていますが、底が磨り減りボロボロに近い靴を履いたビジネスマンが多く見かけます。
若い世代の方には理解が難しい事かも知れませんが、靴を大切にするということは自分を大切に考えている証拠です。
自分さえ大切にできず見かけを優先すし心に余裕がないと、他人を本気で親身に考える事はなかなかできません。
靴は日頃のメンテナンスを欠かさず、修理して使い続けることもできます。その為には一足をボロボロになるまで履き続けるのではなく、ビジネスシューズと
して2~3足をローテーションをして使用することが大切です。仕事上でも大切なお客様との打ち合わせで履くフォーマルと自社内のオフィスや部内での会議
でのカジュアルを履き分けることで回りに対するアピール度も異なってきます。仕事上も私的にも自分を助けてくれる靴は大切なパートナーとして扱いましょ
う。
ビジネスマンが持っている靴は何足ぐらい
ビジネスマンが持っている靴は、何足ぐらいあるのでしょうか?年齢によっても差はあるようですが、20代では、だいたい、平均して5足の様です。
毎日履き替える方から1週間ごとに履き替える方もいるようです。
靴の修理ならおまかせ下さい
かかとはすり減っていませんか?かかとの修理は早めがおすすめです。あまりすり減ってしまうと修理費用も高くなりますし、雨の日に滑ったりして危険です。
かかとがすり減った状態ですと、靴の底、特に前底もすり減っていると思います。穴が開く状態に近いところまで行っていませんか?
前底の貼り換えや補修も出来ますので、靴のローテーションの際に修理に出してみませんか?
当店では、お仕事で帰宅が遅い場合など、時間外受付にも対応しています。