iphone5が1年ももたずに直ぐに画面が消える状態に
もともとガラケー自体に興味もなく、携帯電話の存在自体を不快に思う人間でしたが、仕事の関係上どうしても購入する必要が有り、3年前の夏にスマフォユーザーとなりました。スマフォといえばiPhoneとしか思い浮かばずに、ソフトバンクへ行ってiphone5を購入しました。仕事上、ガラケーに比べてメールの見やすさや文字入力のしやすさに、浮かれつつ年甲斐もなくにゃんこ大戦争やヘイデイなどのゲームをインストールし、ユーチューブに時間を割く毎日となってしまい。仕事の効率化の為に買ったのに、徐々にスマフォの快楽の深みにはまっていきました。
*スマフォと書きましたがスマフォではなくスマホが正しいようです。
これではいけないと思いつつも怠惰な時間を過ごしているうちに、半年過ぎたころから画面がいつの間にか消える症状が出てきました。(たぶん、天罰でしょう...)。最初は、自動ロックの問題かと思い自動ロックを「しない」に設定しましたがいつのまにか消えています。はじめはホームボタンやスリープボタンを同時に押したり、スリープボタンを長押ししたり、SIMカードを挿し直してみたりしてみるとしばらく復活して長くて1日もつこともあったので修理にだすことは考えていなかったのですが、2~3週間もするとほとんど画面が映らない状態になり、修理に出すことにしました。
WEBで調べるとPCにitunesをインストールするとバックアップが取れるとのことで家のPCでバックアップをトライ、画面がほとんど消える状態でしたが何とかバックアップはとれました。休みの日に購入先のソフトバンクの開店前から気合を入れて待っていたのですが、開店後にカウンターへ行って話をするとここでは修理は出来ないので、Apple正規サービスプロバイダーの修理店へ行って下さいとのことで一枚の地図を渡されそちらへ行くことになりました。教えられた修理店へ行くともうすでに2人のかたが待っていて、自分が順番をついた後からも親子連れや、OL風の女性などが次々と並び、こんなに壊れるものかと少し驚きました。
修理カウンターで
修理カウンターでは、まずトラブルの確認をスタッフの方がおこないます。この時点では、ほとんど使えない状態でしたのでトラブルは直ぐに確認されました。
スタッフの方はその後iPhoneを後ろの部屋に持っていき何やらふたを開けチェックしているようです。聞いてみるとバッテリーと水没のチェックとのことでしたが、バッテリーには問題なく水没の形跡もないとのことで即交換となりました。目の前でスタッフの方が設定とデーターを初期化しメールなどの初期設定をして通話テストをして完了です。約30~40分の作業でした。家ではitunesからリカバリーをすると特に問題なくリカバリー出来たのでもとに戻りました。
スタッフの方が初期化する際は、情報漏えいを防ぐ上からも「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択していることを確認しておきましょう。(もちろん自分でバックアップしていることは前提ですが...)
それからリコール情報を確認するように
その後の2年間は特にトラブルもなく使えていますが、iPhoneも壊れるものだとの認識から,IOSの更新とリコール情報だけは確認しておくことにしました。
以下が、現時点でAppleが公表しているiPod、iPhone関連リコール情報をまとめたものです。
iPhoneリコール情報まとめ
- iPhone の修理 – バッテリーと電源
- iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム
- iPhone 5 バッテリー交換プログラム
- iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム
- Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム
- Apple AC 電源プラグ交換プログラム
- iPod nano (1st generation) 交換プログラム
- Apple USB-C 充電ケーブル交換プログラム
iPhoneシリアル番号の確認
リコール対象機器を調べる為に必要なデバイスのシリアル番号、IMEI/MEID、および ICCIDは、「設定」>「一般」>「情報」画面の下側に表示されます。
お知らせ
3月中旬以降にiPhone修理も開始致します。こちらも全国からのネット修理受付 宅配修理サービスに対応致しますのでお気軽にご利用ください。